新しい普通自動車免許の登場

就活の際、必要なものと言えば履歴書です。その中の資格欄に、持っている免許を書く場合、基本的には運転免許を正式名称で記入することが一般的です。例えば、普通免許でしたら普通自動車第一種運転免許が正式名称になりますし、中型免許と呼ばれる物であれば中型自動車第一種運転免許と記入することが推奨されています。免許を取る理由に、履歴書を書く際に有利だから、と答える人も多いです。

しかし、就職を有利にするために何度も教習所に通って免許を取得したとしても、仕事で使う機会がなかった、というのは少々残念な気持ちになってしまいます。運転免許を含む資格は、なるべくなら自分のなりたい職業に適したものを取得したいものです。

なぜわざわざこんなことを述べているのかというと、最も一般的な免許である普通自動車免許の、運転可能な車両の種類が少なくなったからです。準中型自動車という枠組みが新しく追加されたのはご存じでしょうか。その結果、準中型自動車第一種運転免許が追加されることになったのです。この免許の追加によって何が変わったかというと、今までは普通自動車免許で運転できた大きさの車種でも、準中型自動車第一運転免許の追加後から、普通自動車免許では乗れなくなる場合があるということです。

具体的に言いますと、2tトラックがこれに該当します。改正後の普通自動車免許では乗ることが出来ません。主に引っ越しを請け負う企業で用いられることの多い2トントラックですが、単身赴任の時やルームシェアなどの時にこの大きさが用いられています。以前は普通自動車免許があれば運転することが出来たので、企業側としても乗り手側としても助かっていて、新人が仕事に慣れてきたら運転させて、昇格しやすい・させやすい環境だったのです。

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